8ロックウェル(ロペス・タワー)

ロックウェルセンター、マカティ市

クライアント ロックウェルランド

デザインコンサルタント Vx3 Architects Strategists Urban Designers(英国)

建築家 ピメンテル・ロドリゲス・シンブラン&パートナーズ

ドロップオフの眺め(実際の写真)

メインロビーのアーティストの描写

ロックウェルランド社の最新のデザインプロジェクトである「ロペスタワー」は、ワンロックウェルに隣接するエントランス沿いにまもなく建設されます。このロペスグループの本社は、ユニークな彫刻的形状を持つ20階建てのオフィスビルで、限られた建築面積内に四本の柱のコンセプトを生み出す錯覚を生み出します。その曲線的な形状は、全体の開発にダイナミックでドラマチックな感覚を加えます。

そのメインベスティビュール(玄関ホール)は、それ自体が芸術作品として立つでしょう。3階建ての全面ガラスで囲まれたロビーで、9メートルの高さのダブルボリュームのメインロビーは、グラウンドフロアのファサードを支えるモノリシックなガラスフィンを備えています。このコンコースは、高速エレベーターを介して隣接する多層オフィスエリアと高層オフィスタワーを接続します。このコンコースの形状、スケール、仕上げは、ビジネスの形式性と芸術や人文科学の活気ある世界を融合させる、活気ある社交空間を創出します。

このプロジェクトは、ロックウェルの開発で初のLEEDゴールド認証を目指しています。

8ロックウェルのアーティストの描写

プラザドライブからの眺め(実際の写真)